LGBTQのメンタルヘルスは芳しくないと言われており、様々な調査でうつ病を始めとする精神疾患の発症率や自殺率が一般集団に比べ高いことが指摘されています。精神疾患・発達障害を抱えるLGBTQ支援に何が必要か、医療福祉従事者として何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
このワークショップでは、精神科医師の講演で学びを深め、簡単なグループワークで課題の共有をしたいと考えています。精神疾患・発達障害の支援に関わる医療・福祉従事者であれば、LGBTQ当事者性は問いません。ぜひご参加ください。
なお、本企画は精神疾患・発達障害に関わる専門職(病院・クリニック勤務者、各種福祉施設勤務者、医療福祉関連の行政職員、相談業務従事者)向けとなっておりますので、一般の方はご参加いただけません。また、営利目的のご参加はお断りいたします。
*申し込み完了のメールは4月20日(土曜日)以降に順次返信します
【申し込み】
https://goo.gl/forms/cvyE7LxP2PpGG6Rr2
【日時】
2019年5月3日(金曜・祝日)開場13時 スタート13時30分 終了16時30分
【会場】
スマイルなかの5F第一会議室
〒164-0001 中野区中野5丁目68-7
【資料代】
500円
【講師】
林直樹 精神科医/しらかば診療所
【参加資格】
精神疾患・発達障害に関わる専門職(病院・クリニック勤務者、各種福祉施設勤務者、医療福祉関連の行政職員、相談業務従事者など)
【問い合わせ】
lgbtcolourfulheart@gmail.com